革のお手入れ

私たちの製品は、素材が持つ自然な風合いを楽しみながら、長く育てていただけるように作られています。
革ごとに個性があり、最適なお手入れ方法も異なります。
このページでは、代表的な革の特徴と、おすすめのお手入れ方法をご紹介します。


プエブロ(Pueblo)

イタリアのバダラッシ・カルロ社による個性的な表面加工が魅力で、使い始めから独特のマットで表情豊かな質感が楽しめます。
使い込むほどに深い艶が生まれ、美しい経年変化を見せる革です。

日常のお手入れ

  • 乾いた柔らかい布で、軽く表面のほこりを払うだけでOK。
  • オイルを吸いやすい素材のため、クリームは少量にとどめるのがポイントです。

保湿ケア(必要なときだけ)

  • 革用クリームをごく薄く1~2点のせて、円を描くように均一に広げる
  • つけすぎはシミになりやすいため注意
  • 仕上げに乾拭きで余分な油分を取り除く

注意点

  • 水濡れがシミになりやすいため、雨の日は特に注意
  • 防水スプレーの使用は可能。ただし必ず目立たない箇所で試してから

ブライドルレザー(Bridle Leather)

ロウを何度も染み込ませた重厚な仕上げと、「ブルーム」と呼ばれる白いワックスが特徴。
使い続けることでブルームが馴染み、上品な艶が現れます。

日常のお手入れ

  • 乾いた布でブルームを軽くならす
  • 強く磨くと艶がすぐ出るため、お好みの状態に合わせて調整できます

保湿ケア

  • 基本的に頻繁なオイルは不要
  • 乾燥が気になる場合のみ、ロウ分の多い革用クリームを薄く塗布
  • ワックス成分が多いため、オイル過多は逆効果になることも

注意点

  • 水分はシミや変形につながりやすい
  • 高温に弱いため、暖房器具近くでの保管は避ける

ベジタブルレザー(Vegetable Tanned Leather)

植物由来のタンニンで仕上げられたナチュラルな革。
最も経年変化を楽しめる革で、素肌のように環境や触れる回数で表情が変わっていきます。

日常のお手入れ

  • 静電気でほこりが付きやすいので、乾いた布で軽く拭く
  • 手の油分でも十分に育つため、難しいケアは不要

保湿ケア

  • 月に1度程度を目安に、ごく薄く革用クリームを塗布
  • 色が濃くなりやすいので、変化を楽しむスタイルの方向け

注意点

  • 日焼けや水分に非常に敏感
  • 日光に当てすぎると急激に色濃くなる場合がある
  • 無色クリーム推奨(色付きはムラになりやすい)